[当サイトはアフィリエイト広告を利用しています]
PR

【堕落論】 著:坂口安吾 ナレーション:ささきのぞみ

社会
[本ページはプロモーションが含まれています]

聴く読書
ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。
通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。
移動中や作業中などが読書の時間に。
オフライン再生もOKです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク








昭和21年4月、雑誌『新潮』に発表されたエッセイ。

人は戦争に負けたから堕落するのではない。

人であるからこそ堕落するのであり、生きているから堕落する。

敗戦後、日本古来の文化が廃れつつあると憂う声があったが、昔からの文化に固執していては、新たな道を見つけ出すことは出来ないのだ。

もし、今の文化を捨てることを堕落と呼ぶのであれば、堕ちきってしまえばいい。

逆説的な表現で敗戦直後の人々に衝撃を与え、絶大な支持を得た作品が朗読で今よみがえる。


堕落論

著:坂口安吾 ナレーション:ささきのぞみ






 
タイトルとURLをコピーしました