【田中角栄 心をつかむ3分間スピーチ】 著:小林吉弥 ナレーション:山本五郎 社会 2022.02.16 社会 [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク 一九七〇年代、抜群のリーダシップのもとで戦後復興、高度経済成長に向けて多くの政策を推進させた田中角栄。 三十三本もの議員立法(自らで法律をつくる)の成立、国民の度肝を抜いた構想「日本列島改造計画」、命懸けで斬りこんだ「日中国交回復」など戦後歴代首相のなかでは最も多くの仕事に立ち向かったと言っていい。 その田中角栄が、演説やスピーチが抜群に上手かったことでも有名だ。 社会での「実学」で得た人間洞察力、「情と利」による人心収らん術に加えあのユーモアと毒たっぷりの「角栄節」に、日本中が熱狂した。 本書は昭和四十四年十二月の自民党幹事長時代から亡くなるまでの二十四年間のなかから厳選した、66の演説をピックアップ。 詳しくはこちら