【安達としまむら 03】 著:入間人間 ナレーション:松嵜麗 / 大橋歩夕 ライトノベル 2021.12.29 ライトノベル 百合 [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク 2月4日、バレンタインデー10日前。 放課後に二人で出かけたモール内のドーナツ屋の前で、安達が聞いてくる。 「14日に、しまむらはなにか、用事ありますか?」 「ないですけど」 「ないなら、14日に、遊ぼうという・・・」 鼻の上に加えて、手の甲まで真っ赤に染まっていた。 そんな安達の決意や覚悟に感心して、私はこう応える。 「いいよ。今年はバレンタインをやっちゃおうか」 2月14日までの10日間。 安達のどきどきな10日間が、しまむらの日常に彩りを与える。 そんな二人のお話。 詳しくはこちら