【本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第三部 領主の養女 04】 著:香月美夜 ナレーション:井口裕香 ライトノベル 2022.01.22 ライトノベル SF・ファンタジー [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク 春は恋が芽生える季節! ローゼマインの側近や専属達が何だか色めき立って、衣装を作ったり、お披露目したりと華やいだ様子。 神殿の工房では新しい印刷機もついに完成し、本作りは広がりを見せていく。 絵本に、楽譜、騎士物語等、様々な本を販売するにまで到った。 今後の領地内における印刷業の拡大を見据え、まずは製紙業を広げることに。 ローゼマイン一行は紙の作り方を教えたり、新素材の研究をするため、イルクナーへ向かう。 少しずつローゼマインを取り巻く環境が改善される一方、現領主の姉が来訪したことで、エーレンフェストには不穏な空気が流れ始めるのだった。 第三部完結へ向けて貴族達の想いが交錯する、ビブリア・ファンタジー転変の章。 詳しくはこちら