【時をかける少女】 著:筒井康隆 ナレーション:ゆかな 小説 2021.10.14 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク 放課後の誰もいない理科実験室でガラスの割れる音がした。 壊れた試験管の液体からただようあまい香り。 この匂いをわたしは知っている・・・ そう感じたとき、芳山和子は不意に意識を失い床に倒れてしまった。 そして、目を覚ました和子の周囲では、時間と記憶をめぐる奇妙な事件が次々に起こり始める。 思春期の少女が体験した不思議な世界と、あまく切ない想い。 わたしたちの胸をときめかせる永遠の物語もまた時を超え、未来へと引き継がれる。 詳しくはこちら