【ネコババのいる町で】 著:瀧澤美恵子 ナレーション:河野茉莉 小説 2022.08.04 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク わずか三歳でロスアンジェルスから一人、日本へ送られた恵里子は、実の母に捨てられたショックで失語症に陥る。 家にいるのは気性のはっきりした叔母と口さがない祖母のふたり。 隣家には「ネコババ」と祖母が呼ぶ女性。 ネコババの家にはやさしいおじさんと「ネコバン」 行き場のない幼い少女の心をなぐさめるのはネコたち。 生みの親が不在の家庭で、恵理子は人間のきずなというものを学んで成長していくが・・・ 第102回芥川賞受賞作。 詳しくはこちら