【10歳でもわかる問題解決の授業】 著:苅野進 ナレーション:野口晃 人生論 2022.01.04 人生論 [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク 100%の正解がない社会人の世界で役に立つのは“精度の高い、現実的な解決策” 社会人になると、大きな問題から小さな問題まで、あらゆる壁に直面することになります。 しかし、私たち日本人は、問題解決を苦手としています。 それは、小学校以来のテストの世界で染みついた 「正解を見つけられなければ0点、考えた意味がない」 という結果主義のためです。 授業とは、正解を教えてもらう場であって、正解を知らない自分が頭を使って考える場ではない。 そういった思考、行動が染みついています。 そこで私たちは 「自分の考えに確信がないから、誰かが教えてくれるのを待つ」 という、いわゆる思考停止状態で立ち止まってしまうのです。 現実の社会では、自分で筋のいい問題を設定し、現実的で最良の解決策(意見)をつくる力が必要です。 そこで、本書では「問題の設定と解決」の技術が身につくように、わかりやすく説明しました。 詳しくはこちら