【島はぼくらと】 著:辻村深月 ナレーション:大西綺華 小説 2023.10.04 小説 青春 [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク 17歳。 卒業までは一緒にいよう。 この島の別れの言葉は「行ってきます」 きっと「おかえり」が待っているから。 瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。 朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。 フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。 ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。 淡い恋と友情、大人たちの覚悟。 旅立ちの日はもうすぐ。 別れるときは笑顔でいよう。