【本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません ~ 第四部 貴族院の自称図書委員 09】 著:香月美夜 ナレーション:井口裕香 ライトノベル 2022.02.26 ライトノベル SF・ファンタジー [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク 神殿に入ってからずっと見てきた背中。 引き継ぎ業務と貴族院の予習に追われるローゼマインの心は落ち着かない。 王命を受けたフェルディナンドの旅立ちが近づいていた。 側近達も交えた餞別の食事会は楽しく、図らずも二人は贈り物を交換し合う。 だが、喜びも束の間。 謎の侵入者が神殿を襲撃する。 さらわれた灰色神官達、盗まれた聖典の行方は? 急転する事態に早まる「別離」 涙を堪えてローゼマインは祈りを捧げる。 「フェルディナンド様に祝福を」 詳しくはこちら