[当サイトはアフィリエイト広告を利用しています]
PR

【僕が僕をやめる日】 著:松村涼哉  ナレーション:古沢勇人

小説
[本ページはプロモーションが含まれています]

聴く読書
ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。
通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。
移動中や作業中などが読書の時間に。
オフライン再生もOKです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク





「死ぬくらいなら、僕にならない?」

生きることに絶望した立井潤貴は、自殺寸前で彼に救われ、それ以来〈高木健介〉として生きるように。

それは誰も知らない、二人だけの秘密だった。

2年後、ある殺人事件が起きるまでは。

高木として殺人容疑をかけられ窮地に追い込まれた立井は、失踪した高木の行方と真相を追う。

自分に名前をくれた人は、殺人鬼かもしれない。

葛藤のなか立井はやがて、封印された悲劇、少年時代の壮絶な過去、そして現在の高木の驚愕の計画に辿り着く。




 
タイトルとURLをコピーしました