【企業として見た戦国大名】 著:真山和幸 ナレーション:宮負潤 ビジネス・経済 2021.12.02 ビジネス・経済 [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク 働きがいのあるのはどの戦国大名? 戦国大名の強さの秘密は、現代の企業に見立てることで、よくわかる。 私たちが生きる現代社会では、各企業がしのぎを削って競争し、従業員の雇用を守りながら、利潤を追求している。 組織が大きければ大きいほど、強大なパワーを持ち、市場を我が物顔で跋扈する。 一方で、スタートアップしてまもない企業が独自の技術で市場を創出し、時には大企業をもしのぐ勢いを見せることもある。 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康といった名だたる戦国大名たちもまた、現代企業の経営者と同じく、人材をリクルートし、育成して、成果を上げるべく、トライアンドエラーを繰り返していた。 勇猛果敢にみえる戦国武将たちも、マネジメントに苦悩しながら、暗中模索し、失敗と成功を繰り返しながら、組織のリーダーとして、悩み多き日々を過ごしていたのだ。 本書では、13の戦国大名家を企業に見立て、その経営戦略をイチから解説。 食うか食われるかの実力社会で、戦国大名がどのように生き抜いたかがわかる一冊。 詳しくはこちら