【日本の成り立ちが見えてくる古事記99の謎】 著:古代ミステリー研究会 ナレーション:遠藤 歴史 2022.04.01 歴史 [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク 『古事記』に描かれているスサノオのヤマタノオロチ退治や因幡のシロウサギの逸話は、絵本の題材として有名で、人気も高い。 漫画やゲームの影響で、アマテラスやヤマトタケルなど、神話に登場する神や人間の名前を知っている人も多いのではないだろうか。 こうしたイメージから『古事記』は単なる物語と捉えられることもあるかもしれないが、そうではない。 実は、『古事記』神話の裏には、古代日本の風習や古代朝廷の政治的意図が隠されているのだ。 そのため、『古事記』に記されている神話には、思わぬ謎が秘められていることがある。 ・ヤマタノオロチの正体とは? ・古代の日本に北海道と沖縄はなかった? ・最高神アマテラスに決定権はない? ・出雲大社は奈良の大仏より大きかった? 本書ではこうした『古事記』の魅力と不思議を99の謎を通して徹底解説する。 詳しくはこちら