【86 ‐エイティシックス‐】 著:安里アサト ナレーション:青木紫水 小説 2022.06.24 小説 SF・ファンタジー [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク サンマグノリア共和国。 そこは日々、隣国である「帝国」の無人兵器《レギオン》による侵略を受けていた。 しかしその攻撃に対して、共和国側も同型兵器の開発に成功し、辛うじて犠牲を出すことなく、その脅威を退けていたのだった。 そう・・・表向きは。 本当は誰も死んでいないわけではなかった。 共和国全85区画の外。 《存在しない“第86区”》 そこでは「エイティシックス」の烙印を押された少年少女たちが日夜《有人の無人機として》戦い続けていた。 死地へ向かう若者たちを率いる少年・シンと、遥か後方から、特殊通信で彼らの指揮を執る“指揮管制官(ハンドラー)”となった少女・レーナ。 二人の激しくも悲しい戦いと、別れの物語が始まる。 詳しくはこちら