【今を生きる思想 宮本常一 歴史は庶民がつくる】 著:畑中章宏 社会 2023.09.18 社会 [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク 『忘れられた日本人』で知られる民俗学者・宮本常一とは何者だったのか。 その民俗学の底流にある「思想」とは? 「大きな歴史」から零れ落ちる「庶民の歴史」 日本列島のすみずみまで歩き、聞き集めた小さな歴史の束から、世間や民主主義、多様な価値、さらには「日本」という国のかたちをも問いなおす。 傍流として、主流が見落としてきた無名の人びとの「語りの力」を信じて。