【春のこわいもの】 著:川上未映子 ナレーション:岸井ゆきの 小説 2021.10.06 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク “感染症”大流行直前の日常を舞台に描かれる6編の物語。 「青かける青」:入院中のわたしがきみに宛てた手紙。 「あなたの鼻がもう少し高ければ」:高級ホテルでギャラ飲みの面接を受ける二人の女性。 「花瓶」:死期が近づいている老女と大柄な後ろ姿の家政婦。 「淋しくなったら電話をかけて」:あなたと生年月日がまったく同じ作家の自殺。 「ブルー・インク」:大切な手紙を探しに夜の学校に忍び込む僕と彼女。 「娘について」:高校時代の親友から久しぶりにかかってきた電話に。 詳しくはこちら