【凶犬の眼】 著:柚月裕子 ナレーション:吉開清人小説2021.10.07小説サスペンス・ミステリー[本ページはプロモーションが含まれています]聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。スポンサーリンクスポンサーリンク 仇がどこであろうと、殺って殺ってやりまくったる。 所轄署から田舎の駐在所に異動となった日岡秀一は、穏やかな毎日に虚しさを感じていた。 そんななか、懇意のヤクザから建設会社の社長だと紹介された男が、敵対する組長を暗殺して指名手配中の国光寛郎だと確信する。 彼の身柄を拘束すれば、刑事として現場に戻れるかもしれない。 日岡が目論むなか、国光は自分が手配犯であることを認め「もう少し時間がほしい」と直訴した。 男気あふれる国光と接するにつれて、日岡のなかに思いもよらない考えが浮かんでいく・・・詳しくはこちら