【本当は怖い日本のしきたり】 著:火田博文 ナレーション:前川拓也 歴史 2022.01.12 歴史 [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク ありふれた日常のしきたりには凄惨なルーツが秘められている。 羽根つき、ひな祭り、子守唄、登山、お辞儀と握手、結納・・・ 知られざる日本の裏歴史99編。 日本人は人と会えば、頭を下げてお辞儀をする。 家に上がるときには靴を玄関に向け、敷居を踏むことなく部屋に入る。 電話がかかってくれば「もしもし」と応対する。 普段は考えもしない自然な仕草や、生活習慣には、ひとつひとつ意味がある。 日本人が連綿と受け継いできた文化が、そこには込められている。 本書では、日本人の持つしきたりに隠された、忌まわしい、あるいは死の臭いに満ちたエピソードを集めた。 本当は怖い由来のある風習が、日本にはなんと多いことかと驚かされる。 そのバックボーンとなっているのは先祖の「死霊」や、土地の「神」を実在するものと捉え、崇める考えだ。 我々が大事にしているしきたりや風習には、陰の歴史が刻まれている。 ふとした瞬間に、異世界が見えてくるかもしれない。 詳しくはこちら