【アフターレッスン】 著:由紀かほる ナレーション:水野なか 小説 2021.09.21 小説 官能・ロマンス [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク 中條美穂は教え子の高塚那知に犯された。 隣人である那知の父は美穂の夫の上司であり、まるで父親のような人格者であり、これまでも影に日向に中條家を支えてくれた恩人である。 一方の母はPTAの副会長であり、一人息子の那知を溺愛している。 もし、レイプの事実が公になれば、被害者は美穂とは言え、非常に厄介なことになる。 事実を認めないばかりか 「あなたがうちの那知を誘惑したんだ」 とまで言い出しかねない。 那知は真面目な生徒ではない。 学校の成績こそ中の下といったところだが、付き合う生徒は札付きの不良ばかりで、喫煙行為や授業のサボりなど日常茶飯事だ。 だが、それを言ったところで那知の母は信じはしまい。 美穂が拒めないのをいいことに那智の要求は次第にエスカレートしていく。 学校で、公園で、公衆トイレで、美穂の家で、高塚家の車庫で・・・ 若い那智から辱めを受け続ける中、いつしか美穂は夫では得られない感覚を覚えはじめていた。 しかし、高塚家出入り業者の男に那智との事を見られてしまい、事態はさらに悪化していく・・・ 詳しくはこちら