【国民の底意地の悪さが、日本経済低迷の元凶】 著:加谷珪一 ナレーション:田中進太郎 社会 2022.04.27 社会 [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク 他の先進国が消費を拡大する中、なぜ日本だけが沈み続けるのか・・・ 原因は、緊縮財政でも消費増税でもなく「日本人の性格」だった。 高度成長からバブル期は、人口増加、輸出主導で我が世の春を謳歌した。 が、自己陶酔した「優しさ」「思いやり」「絆」の像とは裏腹に、じつは猜疑心が強く、他人の足を引っ張るという隠れた国民の本性が、「失われた30年」で明らかになった。 後ろ向きな心持ちでの景気向上はあり得ない。 本書は日本人の消費マインドが萎縮する現状を分析、数多のデータから景気浮揚できない理由を指摘し、解決策を提示する。 詳しくはこちら