【かんかん橋を渡ったら】 著:あさのあつこ ナレーション:久嶋志帆 小説 2022.07.09 小説 [本ページはプロモーションが含まれています] 聴く読書 ナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。 通勤中に、運動しながら、お休み前など、いつでもどこでも聴くだけで読書ができます。 移動中や作業中などが読書の時間に。 オフライン再生もOKです。 スポンサーリンク スポンサーリンク 四方を中国山地に囲まれた、寂れた温泉町にかかる小さな石橋『かんかん橋』 食堂『ののや』の一人娘真子は、毎日その橋を渡って学校に通っていた。 真子と父を残して出て行った母。 かつて白無垢をまとい嫁入りしてきた写真館の老婆。 町を去り愛する人とともに帰ってきた踊り子。 誰もが『かんかん橋』を渡る。 小さな食堂を舞台に、精一杯生きる女たちのたくましさ、しなやかさを鮮やかに描き出した、人気作家の長編傑作。 詳しくはこちら