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【濡肉母 禁断のしとねに蠢いて】 著:鬼頭龍一 ナレーション:Sayuri.A

小説
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中学3年生の息子を温泉旅行へ連れ出した母。

近づいた二人の布団で、浴衣のなかへ息子の手を導く真理子。

布団を敷いて寝ようと誘った時から、いや、二人きりで旅行に出ようと決めた時から、密かに期待していたのかもしれない。

乳房にあてがわれたてのひらから、息子の悦びが熱く伝わってくる。

抑えられない欲望。

母は息子へ手を伸ばし、ゆっくりとさすりあげていく。


【濡肉母 禁断のしとねに蠢いて】

著:鬼頭龍一 ナレーション:Sayuri.A






 
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